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::皆が同情してくれるだろうから俺は笑ってやるよ。

ラビットさくさんです、おはようございます。


その昔、さくさんは垂直高跳びがちょっとしたものだったんです。

さながらウサギ(うさたん)の様にぴょ~んと跳ねたもんです。

あまりに華麗にぴょ~んと跳ぶものですからラビットさくさんと呼ばれたものです。
あ、友達いなかったので自分で自分を、ってことですよ、もちろん。


先日そんな昔の甘酸っぱいおもひでを回想していたら、久々にラビットさくさんになってみたくなりまして、ぴょ~んと跳んでみたんです。
生半可なぴょ~んではありません。
真剣そのもののぴょ~んです。
どこぞのチャラチャラしたグループみたいにじゃんぴんじゃんぴんと跳ねてるのとは訳がちがいます。

書道家の魂を込めた一筆のように、魂を込めたぴょ~んです。


ぴょ~ん!!


ゴリッ。


足を、捻りました。

もののみごとに、足を、捻りましたよ。


泣きました。


泣き、はらしました。


もうかつてのラビットさくさんはいないのです。青春と共に潰えたのです。
そこにあるのはもはやただの老いた肉体だけだったのです。


この老いさらばえた肉体。あぁ、ラビット並みなのは性欲だけ。



そんな仕事中の劇団茶番一人劇。

演者、自分。
観客、自分。
チケット代、プライスレス!




えー、次です。


さくさんヨン様呼ばわりされるの巻。


阿片窟をご存知だろうか。

かつて三角貿易の時代、中国で阿片が大量に出回り、その中毒者達が集まっていたとされる阿片窟。

中学生の頃、その様子を写した挿絵を教科書で見て衝撃を受けたのを覚えている。
裸に近い恰好で尋常ではない表情の人間達が、怪しげな器具で煙を吸引しているさまはとてもこの世のものとは思えない狂気を孕んで見え、軽くブリーフ(白)を濡らしていた。



そして時は経ち、平成の日本。


下町情緒の色濃く残る町、谷中。
私は猫ストーカーの舞台になった谷根千の一角だけあって、猫がそこかしこにたむろしているのどかな町である。

まさか、まさかそんな町に過去の時代の亡霊、阿片窟が蘇っていようとは……。


その阿片窟、見た目はウズベク料理の看板を掲げている。
ランチ千円でカレーやケーキのようなポテトサラダなどなど中東系の料理がなんと食べ放題という良心的な店を装っていたのだった。

しかし、それに騙され一歩足を踏み入れたらお仕舞いである。

中にはイランだかウズベキスタンだかの民族衣装を身に纏った怪しげな人々(客もである)
隅にはシルベスタスタローンを彷彿とさせる明らかに傭兵上がりであろう屈強な男、そしてアルパカ。毛深い、アルパカ。


そしてあの阿片窟の挿絵に描かれていた怪しい器具である。
細長いランプ状のものからにょろりと伸びるパイプ。阿片を吸う器具に違いない。


席(床に直に座る)に通された矢先さっさと食べ放題コースに決めさせられ民族衣装を着せられる(マッチもビックリキンキラチョッキ)
しかもイラン人だかなんだかの謎の男(オーナー)がやたらハイテンション。
その男、あろうことかぼくをヨン様呼ばわり。パク・ヨンハならまだしもヨン様!眼鏡なしなのにヨン様!やはりいかがわしい店に違いない。


そんな不可思議な空間でモソモソ料理を咀嚼し、さぁ阿片を吸わされるぞ、と思ったらなんと、
ベリーダンスのパーティーやるからでてけ、である。


しかして、阿片の魔の手はぼくを逃しはしなかった。

谷中を一周して再びその店の前に立つと、なんと店先で先ほどの傭兵上がりがどうどうと阿片を吸っているではないか。

こうも堂々と吸われたらこちらも吸わない訳にはいかない。あのブリーフを濡らした恐怖を雪辱するためにも吸わなければ。
謎の男(オーナー、七人の小人似)に交渉した結果、別の阿片窟で吸えることに。


怪しげな器具を阿片窟別館(外から丸見え)に持ち込み、遂に、遂に吸引!
お父さんお母さんごめんなさい。ぼくは麻薬という堕落の道を転げ堕ちていくことになりそうです。


すぅ~~。


口に広がるバナナミント味(他にも色々なフレーバーがある)

クラクラする頭。

いいじゃないいいじゃない阿片。あへあへ。

すぅ~~。

あへあへ。


通行人に、なにあれあやし~。
とつぶやかれても構わず、


すぅ~~。

あへあへ。


外から見たら完璧に阿片窟に見えたに違いない。あまりの恐怖にブリーフを濡らしてしまったに違いない。


もはや虜である。中毒である。


阿片を吸っているようにみえるもの。水タバコ。
また一つ素敵なものを見つけたのであった。


でゎ、行ってきます!!
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